昨日就寝前に考えた末、当初の計画どおりローズウッド&スプルースの組み合わせで行くことにしました。
まずは地下の材置場を見せてもらう。
これは樹齢1000~2000年のレッドスプルース
お宝発見!
MartinCanadaが閉鎖される際、「もらった」ブラジリアンローズウッド材。ドレッドノート用にプリカットされている。
「これは40〜50年代のブラジリアンだよ。 e-bayで売ったらきっと儲かるんだろうなあ。(笑)」
ローズウッドにあまり執着心がない彼は、ことこの材に関してはラリビーから購入しているとのこと。
「知らない人から買うと、ローズウッドでもどんなものを送ってくる解らないからね」
実は今でもスペインの「どこか」に行けばブラジリアンは手に入るとのこと。
しかし「現地に行って選ばないと、とんでもないもの送ってこられたらかなわんからね。でもそれだけの為にわざわざヨーロッパまで行くか?」
M社から譲り受けたブラジリアンは何時使うのかというと、
「これに見合うサイド材が今はないんだよ。それが見つかってからだね」とのこと。 ん〜、早く作ってほしいなあ。
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